あなたが「欲しい未来」はどんな未来でしょうか。
「寄付月間2023-Giving December-」では「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に毎年12月の1ヶ月間、全国規模で行われる啓発キャンペーンを行っています。
すこやかさ ゆたかさの未来研究所では、寄付月間の趣旨に賛同し、賛同パートナーとしてこの活動に参加しています。
すこやかさ ゆたかさの未来研究所の活動について
代表理事の畠中一郎がALS(筋萎縮性側索硬化症)の診断を受け、「同じような境遇の人たちと一緒に様々な困難を乗り越えていこう」と立ち上がった私たち。一年半という短期間に様々な活動を展開することができたのは、多くのあたたかいご支援のおかげです。
いつも私たちの活動を支えていただき、ありがとうございます。
2023年の活動報告
<財団主催・共催イベント>
2023/03/02 READYFORクラウドファンディング「電動車いすレンタル事業支援プロジェクト
2023/03/18 P-ALS座談会(ゲスト:ペルモビール株式会社 加世田氏)
2023/05/13 財団支援チャリティコンサート(神奈川県民ホール)
2023/07/15 P-ALS座談会(ゲスト:ai6株式会社代表取締役 丸茂氏)
2023/10/06 財団支援コンサート(サロンみぎわ)
2023/11/15 「不屈の夏」試写(新宿ピカデリー)
2023/11/23 第2回P-ALSシンポジウム(日本キリスト教団逗子教会)
2023/12/16 財団支援コンサート(サロンみぎわ)
<講演・他社イベント参加>
2023/02/09 「こころのとも」(信徒の友社)取材(4月号掲載)
2023/02/19 日本キリスト教団清水ヶ丘教会(東京都大田区)証
2023/02/28 湘南ビーチFM出演
2023/02/28 希少難病の日イベント出演
2023/03/29 三菱ケミカル Investor Day登壇
2023/04/26 FMやまと出演
2023/04/24 FM横浜「ちょうどいいラジオ」出演
2023/05/21 日本キリスト教団藤沢北教会(神奈川県)証
2023/05/24 FM東京 Radio Leaders収録(6月17日放送)
2023/07/14 メディカルライター協会講演
2023/09/05 インディゴブルー講演
2023/09/10 衆議院議員早稲田ゆき氏座談会『重度訪問介護制度、障がい者再就職支援について考える』登壇
2023/09/13 藤沢市「最後まで家で生きるプロジェクト」講演
2023/09/15 衆議院議員小泉進次郎氏と対談(リモート)
2023/09/27-29 国際福祉機器展ペルモビール社ブースにてトーク(東京ビッグサイト)
2023/10/01 Medジャパン講演(日本科学未来館)
2023/10/07 東邦大学医療センターALSカフェ登壇(リモート)
2023/10/20 関東学院中学校高等学校 朝礼拝証(リモート)
2023/11/06 経営者誌「理念と経営」取材対応(2024年2月掲載予定)
2023/11/09 山梨県南アルプス市フリースクール 「みんなのおうち」講演
2023/11/13 エムシードゥコー株式会社朝礼講話
2023/11/16 NHK「所さん事件ですよ」出演
2023/11/22 J.P.モルガン アクセス アビリティ イベント登壇
2023/11/25 大和市「しんちゃんハウス」講演
2023/11/29 NHK「おはよう日本」出演
2023/12/06 第一三共株式会社 RD Forum2023登壇
2023/12/11 朝日新聞「患者を生きる」取材対応(2024年初頭掲載予定)
2023/12/11 せりか基金レセプション参加
<財団展開プロジェクト>
車いすレンタル支援プロジェクト
車いす作成支援プロジェクト
BEAMSコラボレーション
オリヴィエ・ゴア氏ドキュメンタリー映画試写会開催プロジェクト
<その他の財団発信ニュース>
活動の3つの柱
(1)寄り添う
可能な限りお訪ねして、同じ難病患者として感じる苦しみや身体の不具合を語り合い、共有します。社会からの疎外感を和らげ、今できることを分かち合います。病院情報や体験談など必要な情報の提供も行います。
(2) 支える
闘病に役立つ最新の器具やサービスを紹介し、利用者の声を医療・介護現場へ届けます。介護保険制度の改善へ向け、関係者へ提言を行います。
音声入力、発声装置を開発、患者さんに無料で提供します。基金を活用し、有益な研究に取り組む企業や研究所を支援します。
(3)乗り越える
病にあっても、自分自身で希望を創り出し、大らかな気持ちで生きることにより、病を乗り越えることを目指します。そのために患者さん同士の交流や楽しい機会、情報を提供します。
寄付金の主な使い道
(1)電動車いすレンタル支援事業の強化
患者さんの移動や気持ちの自由度を広げ、ご家族の負担を軽減します。
(2)無料ボイスバンクの開設
患者さんが経済的負担なく自分の声を登録し、気管切開後も本人の声で会話できる道を開きます。
(3)難病患者就職支援のためのスキーム開発
患者さんと雇用主を仲介し、個人の能力に合った就業機会を創出する仕組みを作ります。
患者さんやご家族の長期的な支援のため、ご寄付ください
定期的なご寄付により、安定した経営基盤が得られ、患者さんやご家族の役に立つ活動を長期的に行えるようになります。
私たちのミッション「突然の病や老化により身体機能が低下し動揺しておられる患者さん・ご家族と共に歩み、すこやかでゆたかな生きがいを見つけるための希望になること」の活動にご賛同いただける方は、ご寄付を何卒よろしくお願いいたします。
法人の方は「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
「ご支援・寄付についてよくあるご質問」も併せてご確認ください。
※税制上の優遇措置について
当財団は、現時点では寄附金控除等の税制上の優遇措置の対象とはなりませんので、ご承知おき下さいますようお願いいたします。