あちこちで財団のミッションを語るたび関わってくれる人が増え、2024年8月末現在で25人の力強いスタッフがそれぞれ得意な分野を生かして財団を手伝ってくれています。
今回は一部の皆さんに、財団活動に参加したきっかけや、活動のこれからについて聞いてみました。

  1. なぜ財団に?
  2. 財団ワークで自分に起こった変化
  3. これからやりたいこと

グローバル・コミュニケーション担当 あいちゃん

  1. 一郎さんから、財団を立ち上げたいので支援してほしい、とお声がけいただいたことがきっかけ。
  2. あらゆる難病の実情について今まで以上に理解を深めることが出来ていること。
  3. 「誰一人取り残さない社会」を目指して海外の組織とも連携しながらグローバルな活動を展開していきたい

ボヘミアン担当 長瀬さん

  1. 旧き良き友に寄り添う為
  2. メンバーのパワーと能力が凄い!あやかりたい!!
  3. 皆さんの何でもサポート(出来る範囲で)

対外交涉担当 えっちゃん

  1. 何より財団のミッションに共鳴したこと、そして多様性あるメンバーが魅力的でいつもワクワクした刺激を与えてくれること。
  2. 常に何かしら変化し続けています。
  3. 『脱皮できない蛇にならない』常に進化し続ける財団と共に私自身も成長していきたい。

SNS担当 ズーシミ

  1. 知り合いから動画の撮影を頼まれたのがきっかけで、ある種なし崩し的に加入。
  2. SNS担当のため、 主にALSについての出来事やトピックを意識的に探すことが日常になり、これまで触れてこなかった世界がALSに限らず無数になることを実感しています。
  3. 続けること自体が目的にならぬよう、目的を明確に望んでいければと考えています。

Web担当 しーちゃん

  1. 一郎さん、 慈子さんに寄り添いたいと思いました。
  2. 予想だにしないことが起こり、財団が予想を超える答えを見つけていくことに興奮します。それに合わせて変貌していく自分にも!
  3. 身につけたものを取っ払う。

なんでもやります担当 ゆうちゃん

  1. 財団の目標に共感。 次々と出てくる新しいアイディアに対し、 それぞれの知識や経験、個性を生かしながら、 前向きに取り組む魅力的なメンバーに興味を持ったから。
  2. 今日をどう生きるかを考え、1日を大切にする意識が強くなった。 組織の目標が明確であれば、困難に直面しても、 方向性を失わずに進めることを再認識。
  3. 周りの方の笑顔を増やせるように、 自分も笑顔で、これからも財団のプロジェクトをお手伝いします!

ALS患者担当 あゆみさん

  1. 一郎さん慈子さんからのお誘いにより自然な流れで、気がついたら財団メンバーに加わっていました。
  2. 定例の打合せzoomに参加するようになりました。ALS患者とその家族のために、財団活動をぐいぐいと前へ押し進める、個性的でパワフルな財団メンバーの皆様の存在に、いつも励まされています。
  3. 目下、ALS進行期で、変化していく身体への対応に追われる日々ですが、財団活動を通して、ALS患者だからこそできることを、探していきたいです。介助者、医療従事者、福祉関係者、友人、家族など、多くの人々に支えられ、生かされている私です。
    主の恵みに感謝しつつ、限りある人生を、一日一日大切に生きていきたいです。

ヤングケアラー担当 かいと

  1. 一郎さんの考え・財団のミッションに強く共感したから。
  2. 自分たちにできることやその可能性について、見える幅が広がった。刺激を受け続けている。
  3. ケア経験のある学生・若者としての立場を活かして、ならではのルートからの認知度拡大や、財団の可能性を広げるきっかけ作り等をしていきたい!

私たちと一緒に財団活動に参加してみませんか?


ご共感くださる方、自分も何かしてみたいと思われた方、ぜひ私たちの活動に加わってください。
お問い合わせフォームよりご連絡をお待ちしています。

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