アメリカのハーバード大学とマサチューセッツ総合病院の研究チームが上腕と肩の動きを支援する着用型ロボットを開発。これによって、筋肉疲労を軽減したり、物を持ったり手を伸ばしたりという動きも支援でき、また、使用操作も短時間で習得可能。長時間快適に利用できるので、リハビリ用具としての使用も考えられると、発表。完成し一般に普及するまでは、まだ数年が必要とのこと。
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2023年2月7日 Yukari Hakansso
[ 米国 ] 上腕と肩の動きをサポートする着用ロボットの開発研究
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