2025年1月29日、代表の畠中が、グローバルに事業を展開する情報テクノロジー企業ブルームバーグ東京支社で開催された「Life, Resilience, Hope」ランチ&ラーンセッションのスピーカーとして招かれ、講演する機会をいただきました。
同社は元CEOダン・ドクトラフ氏が家族性ALSに罹患、その父親、祖父も同じALSで亡くなっていることから病への理解が深く、ハンディのある人たちの力を生かすことに力を入れており、様々な画期的な取り組みを行っています。
今回のセッションに合わせて、現在療養の傍ら、Target ALSという非営利団体を立ち上げ活動を続けているダンからも、感動的なメッセージが寄せられました。
病に落胆せず、それぞれの立場で勇気をもってできることを考えていこうという畠中代表の思いは満員の聴衆の心に届いたようで、終演後多くの反響をいただきました。